みなさま、こんにちは
今日から6月!!!
今年も半ばにさしかかりましたね。
6月といえば梅雨、近畿は後10日ほどで梅雨入りですかね?
梅雨の約1カ月間はムシムシ、ジメジメ
服装も困るし、髪はうねるし憂鬱な季節ですよね。
そんな時、私はいつもよりきちんとメイクをして
うねってもいい様に髪もキュッと結んで
「梅雨なんてへっちゃらだ」と、どんと構えるようにしてます。
(梅雨はべつに敵ではないのに)
そんな、私のメイクの必需品<和紡布>
私はメイクブラシの粉落としにも使用しています(‘;’)*
私がするメイクは濃くないですし、メイクが苦手なので
ミドルトーンのアイシャドウを、しゃしゃしゃと塗るだけですが
なんせ同じ様な色味なので、ブラシに前のアイシャドウがついたままだと
「色を重ねてるんだかなんだか・・・」
「こんなすてきなアイシャドウなのに、きれいに色が乗らない!!」が起こります。
そこで、塗っては粉を払って(拭いて)を繰り返しています。
以前はテッシュで撫で落としていましたが
ティッシュの使い過ぎも環境にはよくない、と思ってからは
和紡布で粉を拭っています。
和紡布で拭っても
ブラシを染めた色まで全部落ちて新品同様にはならないですし
着色汚れや皮脂・ほこりは少しずつ蓄積していくので
定期的に洗った方が良いです。
でもそんな頻繁に洗えない、余分な粉が落ちたら十分、という気持ちで
簡単に出来るちょっとしたケアとしても使っています。
私は動物の毛にアレルギーがあるので人工毛ブラシですが
あまりマメに洗うと劣化が早くなってしまう動物毛ブラシ
を使用されている方にもいいのでは?と考えています。
(私のまわりに動物毛ブラシを使っている者がいないので・・・)
動物毛ブラシを使用されている方、ぜひ試してみてください。
感想をお聞かせください(‘;’)
使い捨てを削減したい、の次の理由が
ティッシュより和紡布の方が早く、しっかり落ちます。
ティッシュでお粉を撫でるようにして拭く
けっこう拭ったつもりです。きちんと色も出てます。
でも、その後に乾いた状態の和紡布で
ティッシュと同じ様に撫でたところ・・・
まだ色が出ました 笑
ティッシュで拭うよりも優しくサッサッとして、この感じです。
生成生地なので、汚れは目立ちますが、汚れが目に見えるので
私は生成の方がいいと感じています*
和紡布はパイルではなく、平織りなので
ブラシの毛がパイルに引っかかり、ブラシが傷むこともありません。
・ティッシュの使用量が減らせて、繰り返しつかえる
・撫でるようにして拭くだけで、簡単に早く粉が落とせる
・平織なのでパイルでブラシの毛が傷む心配もない
丁寧にケアすれば道具も長持ちし、
メイクもきれいに仕上がるので良いことしかありません。
ぜひみなさんも和紡布でお試し下さい!!
※リキッドファンデーション、コンシーラー、リップブラシは
毛先が割れて変な形がつく可能性があるのでおすすめ出来ません。